天中の三神

介推の恨み

神様の誕生の順番が、天御中主神、高皇産霊神、神産霊神の神なのは、古事記と同じですね。
日本書紀の本文では、全く違う神様になります。
しかし日本書紀の第四の一書では、同じ順番になります。
広成は日本書紀をベースに古語拾遺を書いているので、日本書紀の第四の一書の記述を採用したとのことです。
ややこしいですね・・・

ちなみに、4コマ最後のドヤ顔の記述は、もちろん古語拾遺には記載されていませんが、きっと広成はこう思ったことでしょう。

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